一段落、協働的な学び

お久しぶりです。
わけあって間が空いてしまいました。自分は元気です。
今回は、協働的な学び?について書いていこうと思います。


先日、先輩先生の授業を見学させてもらいました!(巡り合わせが悪く、なかなかみる機会がなかったんです…)
内容はプリント学習だったのですが、とても大事なことを教わりました。
それは、学習は協働的なものにすること、そして、子どもたちの学びが止まらないようにすることでした。
その日の先輩先生の授業では、最初は個人で取り組ませ、少し時間がたったらグループにして相談しながら解かせていました。
個人で取り組ませると、ものの数分で学びが止まってしまう生徒がいるとのことでした。

このやり方は、おそらく別のことにもいかせると思っていて、実際に、ワークや単元プリントなども相談しながら取り組ませています。(単元プリントは個人→グループで答え確認→答えあわせ)
すると、我々の最大の敵である答えの丸写しや、やりっぱなしがなくなりますよね。(笑)そのため、ワークは学校に置いてあります。
もちろん、テストの日あたりで提出はさせますよ!

注意点としては、グループの人数が4人ぐらいであること、メンバーの学力がバランスよく組まれている必要があることの2つだそうです。
できる人がいないとグループ全体が停滞してしまうのは明らかですね。
そのため、場合によっては普段のグループを解体して、組み直すこともあるようです。


みなさんはどのように協働的な学びを設定していますか?気になります!

というわけで、今回はこのあたりで終わろうと思います。
不定期更新かつ内容が薄くてすみません!!





自分は、先輩の授業をみてから、自分の授業では、生徒の学びを止めないようにしようと強く
思うようになりました。