ブログ開設!
学校に非常勤(英語)として働き始めたので、開設しました!
方針としては、 授業で行ったことや自分なりの考えを記録していければいいなと思っています。みてくださった方と悩みの共有なんかもしていけたらなおよしです!(笑)
当面の目標は、毎日何かしら記事を書くことです!多分密度は日によってバラバラになります!初日は気合いれて書きます!
というわけで記念すべき最初の記録のはじまりです⇓
<前置き>
何も分からない状態で飛び込んだ学校現場でしたが、中学一年生の英語の担当になりました。1クラスの担当(あとはTT)なので、もう一人の先生からアドバイスをいただきながら教えています。が、基本的には自由にやりたいことをやらせてもらっています!失敗をどんどんしてよいとのお言葉もいただき、懐の深さに感服しています。
前置きはここまでで、以下本題に入ります。
<本題>
先週は、自主学習ノート(1日1ページ単語や文章などの練習をしてくるというもの)の提出をさせてみました。みんなとても熱心に練習してくれていて、とても感心してしまいました。中には自分なりに表現をまとめている生徒も見られ、可能性を感じずにはいられません。
同時に、予習もさせてみたのですが、問題はこちらでした。単元のはじまった最初の授業で、予習ノートの確認をしてみると、できてない生徒が続出。お手本を配布し、単元がはじまる前日にグループを作って予習に取り組んだのに…自分の説明の下手さに脱帽です。(泣)
ですが、生徒たちもはじめて予習に取り組むうえ、こちらもはじめての指導だったので当然の結果なのかなーと少々楽観視している自分もいます。(だめですよね)その日は、もう一度お手本をみてやっていこうとみんなで約束をし、授業を進めました。(うまくできていないまま進めてしまうことには自分でも疑問をもちましたが…)
予習のために作られたよくあるノートではなく、普通の4線ノート13段を使用しているので、英文を書いたり、単語を書いたりする場所を設定するのですが結構難しかったりするのかな?
1年目の自分は、こんな悲しいスタートを切っています(笑)
でも、悲しいことだけではありませんよ!
自学にコメントをつけて返し、再提出をさせたところ「ハイ!」との返事が書かれているのを発見しました。中学一年生のかわいらしさたるや(笑)
こういう思いがけないことで頑張ろうと思えたり、少し救われたりする自分がいます。
読んでくれているみなさんにもそういう瞬間がありますか?
こういったちょっとほっこりエピソードも記録していきたいなと書きながら感じました。。。
初回はこの辺で終わりにして、具体的な授業の中身に関してはまた明日に書こうと思います!
これからよろしくお願いします!!